こんにちわ。えーよんです。
前回では足が速くなるかもしれない。走力アップに期待される筋肉の鍛え方を紹介しました。
皆さん運動会・体育祭では大活躍だったことでしょう。(*’ω’*)

今回はダンベル何キロ持てる?の第6話からアームレスリング(腕相撲)のテクニックと鍛え方、そして自重を使ったトレーニングについてのお話です。
そして新キャラのジーナ!僕の一番好きなキャラクターが登場です!!個人的にはジーナの登場が一番重要です!!キャラもですけど、cvの東山奈央さんが個人的に今アツい声優さんなんですww
今回のキーワードは
「連動」
アームレスリング(腕相撲)が強くなるには!?
よく学校などで男子が集まって腕相撲大会って開かれましたよね??そして急に好きな女の子が乱入してきて手汗がやばくてむっちゃ恥ずかしくてドキドキ…甘酸っぱい思い出ですwww
アームレスリングって??
まずはアームレスリングについて確認しておきましょう。
アームレスリングとは世界アームレスリング連盟が公式ルールを制定して世界大会まで行われている立派な競技です。オールジャパンアームレスリング連盟
そのため、試合には専用の台が使われたり腕相撲とはルールが違ったりします。
アームレスリングの使う筋肉
アームレスリングと言うからには腕の筋肉「上腕二頭筋」や「三頭筋」を鍛えれば強くなるような気がしますよね??
しかしそれでは足りません。前腕・上腕・背中の筋肉さらには下半身。というわけで全身の筋肉を使います。
単純のように思えますが実は全身を使った奥深いスポーツと言えます。一切筋トレをせずに実戦だけで鍛えてるレスラーもいるとのことです。
正しいフォームと腕相撲に使えるテクニック
腕の力だけでは無いということが分かったところで、その全身の筋肉を使えなければポテンシャルの一部しか発揮することができません。
そのために最も必要なことは「基本フォーム」です。
・肩は平行にして肘は体の真ん中に置きましょう。
バランスが崩れてしまうと力が分散してしまいますよ。正しい姿勢を身に着けてしまえば、腕の力だけでゴリ押しして来る人よりは俄然有利になります。
・腕を倒すときは体も一緒に倒すとより力が加わります。
反動を使った自重トレーニングで体の連動を効率よく活用
腕相撲は体全身の筋肉を使うということはお伝えしました。それでは実際にどのようなトレーニングが全身の筋肉を使うでしょうか。
それは反動を使ったトレーニングをすれば全身の筋肉をうまくコントロールできるようになります。
反動を使ったトレーニングと聞くと、効果が薄いような気がしてしまいますが普段のトレーニングとは違ったメリット、効果が期待できます。
重りを使わない筋トレ(腕立て伏せなど)、自重トレーニングを反動を使ってやってみましょう。
反動トレーニングとは
筋肉を効率よくフルで活用することを会得することが反動トレーニングの目的です。
例えば懸垂
通常の正しいチンニングですとゆっくりと体を持ち上げてゆっくりと下ろす。これが基本動作ですよね。なかなかしんどいので10回ぐらいで限界を迎えると思います。(個人差あり)
ですが、反動を使った場合は
反動を使って体を持ち上げ、素早く下ろす。腕は伸ばし切らないように1セット30~50回が目標です。
反動を使うトレーニングですので筋肉の発達よりは神経の発達がメインです。
反動トレーニングのメリット
先ほどのアームレスリングの時にも少し触れましたが、腕の力だけでは勝てません。一部だけではなく全身を「連動」させることでより強い力を発揮することができます。
いきなり連動とか言われても困りますが、どんなスポーツでも一部の筋肉だけをフル活用するってことはありません。基本的は全身の筋肉を使って爆発的な力を出しているのです。ですから知らず知らずのうちに皆さん筋肉の連動は行っています。
しかしながらせっかく鍛えた筋肉を効率よくフル活用できているかと言えば話は変わってきます。
部活の友達が監督に「全身の筋肉の数パーセントしか使えてない」とダメ出しをもらってました。実際、ホームラン打てそうな体格なのにピッチャーゴロを量産してましたしね。www
まとめ
・神経が発達することでトレーニング効率の向上が図れる
・正しいフォームと体の連動を駆使して最高のパフォーマンスを!!
・腕相撲??実戦あるのみ!!ケガには気を付けて
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