こんにちは。えーよんです。前回は第二話の前編と題して脂肪と筋肉の関係性やプロテインについてご紹介しました。

今回は、後編のお話。
なぜ2回に分けたのかって??
それはですね…なんか二話は情報量が多くて書くの疲れちゃったんです…(・ω<)☆
でわでわ、気を取り直して後編スタートです!!
あらすじ
筋肉フェチの朱美ちゃんが市民プールで変態ぶりを発揮。なんと筋肉を見てどんなスポーツをやっているか推理ゲームを始めます。すごく平和的な感じで会話してますが、やってることはなかなかキモイ。
僕が市民プール行って女性をみて「あの筋肉がぁ~」とか言ってたら確実にアウトですからね。(ヤランケド)
さてさてプールに入る前には準備運動!!おもむろにストレッチを始めるひびきに朱美がだめだしを。運動前のオススメストレッチを教えてもらいます。
とある休日。クラスメイトの彩加ちゃんの家で映画鑑賞。一緒に遊びに行く日は必ず映画館に行くという重度の映画ヲタ。そんな彼女の実家はボクシングジムを経営しており、自身もボクサー。見事に腹筋は割れています。
ひびきも見事な腹筋を手に入れるためにオススメの腹筋を教わりますが…
静的ストレッチと動的ストレッチ
ストレッチには大きく分けて2種類あることはご存知ですか??僕は知りませんでした。いや、正確に言うと、ストレッチの種類によってはやるべきタイミングとやってはいけないタイミングがあることがあるなんて知りませんでした。
静的ストレッチはクールダウンに適している!
プールに入る前にひびきがだめ出しを貰った静的ストレッチ。アキレス腱などを伸ばしてその体勢を一定時間維持するストレッチです。
静的ストレッチの効果は体にたまった疲れなどを取り除くことです。
翌日に体の疲れを残さない、痛みが出ないようにするためのクールダウンが大きな目的です。
逆に、運動前に行うことには適さないストレッチと言われています。
その理由は、体が温まっていないときに体を伸ばすことで、腱や関節を傷める要因となるです。しかもパフォーマンスの低下にもつながります。
※筋力は約5.5%・瞬発力や跳躍力は平均3%低下するそうです。
運動前には動的ストレッチ
では、どうのようなストレッチが運動前に適しているかと言うと、動的ストレッチです。手足を動かして体を温めて筋肉の柔軟性を上げていく運動のことを指します。
体を温めることでパフォーマンスの向上やケガの防止につながります。
作中ではお勧めの動的ストレッチが紹介されています。
ちなみに夏休みに毎日通ったラジオ体操も動的ストレッチです。実はラジオ体操って良い運動です。
小学生の頃は何とも感じなかったけど、今の年齢でしっかりとラジオ体操すると結構ハードです。運動した気になりますww
皆さんラジオ体操覚えていますか??一回やってみてください。
さてラジオ体操でしっかりと準備運動したところで腹筋のトレーニングに移りましょう。
腹筋を鍛えよう
学生時代は割れてた腹筋が今はプニプニ。今一度、割れた美しいシックスパックを作るため腹筋を鍛えるのです。
腹筋で地味に続かないというか、母親の話を聞いてる限り効果が出にくいのですかね??なかなモチベーション維持に苦労している印象です。
今回は比較的簡単な腹筋トレーニング「プランク」を紹介します。
簡単とは言ってもなかなかきついですけどねww
プランクの基本姿勢
体をまっすぐにしてつま先と両肘で体を支える。
腹筋に力を入れて肘は直角、あごは引く。
腰が上がったり下がったりしないようにキープです。
この体勢で30秒。
プランクの特徴
腰への負担も少なく、体幹も鍛えられます。
見た目よりもきっついトレーニングです。
他にも家に柱があるご家庭でしたらドラゴンフラッグというトレーニングもあります。ひびきちゃんが見た目で断念したトレーニングです。
プランクができなければ恐らくドラゴンフラッグは難しいかとは思いますが興味がある方は、作中で紹介されているのでぜひ参考にしてみてください!!
まとめ
・動的ストレッチは準備運動。(ラジオ体操などなど)
・腹筋するならプランクがおススメです。基本姿勢に忠実に
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