【読書が苦手】三日坊主な人にオーディブルをおすすめする3つの理由

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なやむエイ

YouTubeで紹介されていたあの本が気になる。
でも買っただけで、まだ読んでないや。
ゆっくり読んでる時間もないし、途中で挫折する未来が見える。

こんな悩みを解決します。

この記事でわかること

・読書が続かない理由

・オーディブルなら続く理由

・実際の利用例

えーよん

読書が苦手。
読書習慣ゼロの状態から、オーディブルを使いだして2年で80冊以上聴いてきた僕の実体験をもとに説明していきます。

せっかく本を買ってきたのに

・なかなか読書をする時間をつくれない

・集中力が続かない

・結局途中で諦めた

なんて経験は、読書が苦手な人にとってはあるあるです。

しかし、オーディブルを使えば1か月に1冊は十分実現します。

この記事を読めば、「オーディブルなら続けらそう」とイメージが湧いてくるはずです。

ぜひ参考にしてください。

目次

読書が続かない理由

まずは、読書が苦手、続かない理由を整理しておきましょう。

考えられる理由は、大きく分けて2つ。

・時間がない

・活字が苦手

です。

特に「時間がない」という理由はどこでも使われる便利な言葉。

なぜ「時間がない」と思うのか、

ひとことで言ってしまうと「優先順位が低い」のです。

優先順位が高ければ、多少強引な方法を使ってでも時間を確保します。

えーよん

徹夜でゲームをして、フラフラになりながら学校へ行った経験。
一回ぐらいはありますよね?

もちろん、

”睡眠時間を削るぐらいに優先順位を上げよう”

なんて口が裂けても僕は言いませんが「時間がない」と訴えても時間は増えないんですよ。

そこで、オーディブルの登場です。

オーディブルを使えば「優先順位」を上げなくてもOK。

時間がない

・活字が苦手

どちらも解決してくれます。

オーディブルなら続けられる3つの理由

では、なぜオーディブルなら続けられるのか?

後回しとなる要因”優先順位”をあげなくてもいいのか?

理由は3つあります。

・耳さえ暇になっていればいい

・自分で読む必要がない

・失敗できる

それぞれ解説していきます。

オーディブルは耳さえ暇をしていればいつでも利用できる

オーディブルを利用するときは時間を確保する必要がありません。

耳さえ暇になっていれば、時間・場所を選ばずに利用できます。

例えば、帰宅したときに無音だとなんか嫌だから、

見もしないテレビをつけたり

音楽やYouTubeをとりあえず流してみたり

することはないですか?

帰宅したすぐあとは、

夕飯の支度をしたり

洗濯をしたり

と自分の時間を確保するまでは忙しかったりします。

でも実は耳だけは暇なんですよ。

何となくテレビやYouTubeの音声だけを聴いているのなら、その時間にオーディブルで「聴く読書」ができますよね。

これは他の時間にも通用します。

・散歩中

・車の運転中(イヤホンはダメですよ)

・部屋の掃除中

など、例を挙げだしたらキリがないほど、オーディブルを聴けるタイミングは見つかるのです。

何か大切な時間を削ってまで、時間を確保する必要はありません。

「ながら」でも聴く読書はできます。

”ながらで聴いていたら頭に入らないでしょ”
こんな意見を聴いたらこちらの記事を参考にしてください。

自分で読む必要がない

活字が苦手…という人は多いですよね。

もちろん僕もその一人です。

オーディブルは「聴く読書」なので、自分で読む必要がありません。

・目が疲れた

・なんか集中力切れたわ

なんて理由で中断することはなく、ひたすら読み聞かせてくれます。

活字が苦手な人からすると神機能です。

また、小説やラノベとの相性がとても良いです。

声、感情が吹き込まれると迫力が違います。

アニメキャラの声優さんがナレーションしてくれる作品もあり、アニメと近いイメージで楽しめますよ。

アニメが好きな人なら、推しの声優さんもいると思います。

声優さんの名前で検索もできるのでぜひ試してくださいね。

失敗できる

「失敗」と聴くと身構えてしまいますが、オーディブルは定額制です。(月額1,500円で20万冊以上が聴き放題)

なので、

えーよん

この本はなんか違う

と思ったらすぐやめることができます。

冒頭を聴いてみて「続きが気になる」と思えた作品だけを聴いていけば良いのです。

無理して最後まで聴く必要はありません。

「失敗できる」というよりも「失敗がない」と表現した方が正しいかもしれませんね。

”なんか違う”と思った例としては

・ナレーターの話し方がなんか無理

・好きな声優さんなのに作品がつまらなさすぎる

なんて経験があります。さすがにタイトルは伏せますがちょっと残念ですね。

でもそこは定額制。

えーよん

20万冊以上の作品が聴き放題だ!

と割り切って次の作品を探しています。

20万冊と聴くと膨大な数ですけど、すべての作品が聴き放題の対象となっているわけではないので注意してくださいね。

実際にどんな感じでオーディブルを使っているの?

では、どんな感じで利用しているか紹介します。

僕の友人は

活字が苦手だったからオーディブルを使っている

と言っていました。

「知識・仕事・思考」の幅を広げるために読書しなきゃとは思っていたみたいですね。

で、たどり着いた方法がオーディブル。

基本的には移動中(車や電車)や寝る前に聴いていて、最低でも月に1冊は聴くようにしているそうです。

いつ聴いてるの?

僕の場合は、けっこうガッツリと時間をつくれてます。もちろんほとんどが「ながら」です。

実際の履歴はこんな感じ(2024年9月~2025年1月)

10月どうした!(笑)

たぶん溜まっていた小説「転生したらスライムだった件」の続きを聴いていたのだと思いますが。

・会社の行き帰り(往復で約1時間)

・帰宅後、夕飯を作ったり洗濯をしたりする時間(約1時間)

など平日だけで合計10時間ほど。

週末には

・習慣となっているランニングや散歩の時間(時間はその日の気分次第)

・休日の買い物は、なるべく徒歩で行くのでその往復時間(だいたい1.5時間)

1週間で10時間+α聴ける時間をつくれます。

もちろん、ずっとオーディブルを聴いているわけではわけではないですけどね。

YouTubeを聴き流していることもあります。

1冊聴くのにどれぐらいの時間がかかるの?

分厚いラノベ、小説が1冊10時間ほどです。

ビジネス書や自己啓発本などは2~3時間のものもあります。

もちろん作品によって違いますし、再生速度も変えられるので、一概にはわかりません。

最近はサクッと聴けるものがいいですね。

「ひろゆき切り抜きポッドキャスト」

YouTubeのアレです。困ったらひろゆき

オーディブルを続けて何か変わった?

正確には読書ではないのですが、読書に抵抗がなくなりました。

気になった本はすぐにオーディブルで聴けるか調べてみて

・アニメの原作を聴いてみたり

・自己啓発本を聴いてポジティブになってみたり

・ビジネス書を聴いてわかった気になってみたり

色々な本と出合って

本って面白いじゃん

シンプルに楽しめています。

オーディブルを使った感想、デメリットやメリットについてはこちらの記事を参考にしてください。

まとめ~音楽・ラジオの代わりにオーディブル~

今回は、読書が苦手な人向けに、オーディブルの紹介をしました。

読書に苦手意識を持つ理由は

・時間的なハードル(優先順位が低い)

・活字が苦手

などがあります。

ですが、オーディブルを使えばどちらも解決します。

耳さえ暇をしていればいつでも利用できるので

・散歩中

・掃除中

などなど「ながら」でいいんです。

しかもプロが朗読してくれるので、活字が苦手な僕からしたら神機能ですよ。

月額1,500円で20万冊以上が聴き放題。

続けられるか不安な人でも1か月の無料お試し期間があるので安心してください。

”やっぱりダメだった。”という場合は無料期間中に退会すれば料金は発生しません。

リスクゼロで始められるのでぜひ無料お試しを体験してみてくださいね。

無料お試しができる公式ページはこちら

もっと基本的なことを知りたい人は

オーディブルの始め方と基本的な使い方についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

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