オーディブルなら読書が苦手な人でも転スラの小説を楽める３つの理由

転スラ（アニメや漫画）の続きが気になって、原作を買いに本屋さんへ。

しかし、手に取った小説の分厚さに心が折れた。

という人は多いと思います。

こんな悩みを解決します。

アニメの3期も2024年春から始まり、漫画も順調？に発刊されてはいますが

原作小説との差はとても開いています。

なんておすすめされますが、読書に抵抗がなければ言われなくても読んでいますよね。

とはいえ、アニメや漫画の続きをいち早く楽しむ方法は小説

これは事実です。

そこで今回は

この矛盾を解消してくれる方法

オーディブルを使えば読書が苦手な人でも転スラの小説を楽しめる理由を紹介していきます。

オーディブルを使うのも最初は抵抗感があるとは思いますが、

小説を「読む」ことに比べてハードルはグッと下がります。

転スラの続きを早く楽しみたい人はぜひ参考にしてください。

などの謎の質問してくる人に対しても

と答えられるようにもなりますよ。

オーディブルを使えば読書が苦手な人でも転スラの小説を楽しめる３つの理由

という人もいると思うので簡単に説明すると

Amazonが提供するオーディオブックサービスです。

実用書や転スラのような小説（ラノベ）まで様々なジャンルを、タレントさんやプロの声優さんが朗読してくれます。

読書が苦手な理由に挙げられる

こんな理由を払拭してくれます。

なので、めちゃくちゃ分厚い転スラの小説でも、オーディブルを使えばハードルはグッと下がるわけです。

前置きが長くなりましたが、オーディブルなら転スラの小説を無理なく楽しめる３つの理由を紹介します。

それぞれ解説します。

リムル様（岡咲美保さん）が朗読してくれる

先ほど、オーディブルはタレントさんや声優さんが朗読してくれる

とお伝えしました。

転スラはなんと、アニメでリムルの声優を担当する岡咲美保さんがすべての朗読をしてくれます。

など全部です。

男性声のキャラクターはさすがに多少の違和感（聞き分けがむずかしい）がありますが、

女性キャラはさすがプロ

魔王ミリムのセリフなんて

って勘違いしたぐらい。

女性キャラはアニメよりもオーディブルの声が染みついてる感まであります。

また、「ナレーションも岡咲美保さん」ではあるものの、いつもリムルではありません。

という聞き分けができるので、どこの話をしているか把握しやすいです。

時間を作る必要なく“ながら”で楽しめる

読書をするときは、紅茶でも飲みながらゆっくり楽しもう

なんて言うと「そんな時間ないよ～」なんて返事がきそうです。

こんな感じで、習慣がない人にとって読書の時間を作るのは難しいですよね。

ましてや、あんなに分厚い転スラの小説なら

となるはずです。

ですが、オーディブルなら時間を作る必要はありません。

読書をするときは「目と手」が暇してないとダメですが、オーディブルなら「耳」だけでOK。

耳だけが暇なタイミングはそれなりにあります。

など一日の生活でかなりの時間が生まれます。

僕の例でいくと

月曜日から金曜日まで考えれば7.5時間

4週間で30時間です。

土日も買い物や散歩、ランニングの時に聴いているので１週間で10時間は聴いていると思います。

転スラ1冊の再生時間は10時間以上ありますが、少なくても1か月で2冊は聴ける計算です。

土日も聴けば3冊も不可能ではありませんね。

たくさん聴くコツは再生速度を変えること。

初月無料、以降は定額聴き放題で楽しめる（アニメ3期分は無料期間で聴ける）

転スラの小説の価格はご存じですか？

実は1冊1,000円と結構いいお値段です。

値段にケチをつける気はないですが、途中で挫折するかもしれないものを買うには高いハードルな気もします。

しかし、オーディブルには初月（１か月）無料のお試し期間があります。

お試し期間が終わると月額1,500円です。

サブスクとして高い部類だとは思いますが、1か月に2冊聴けばそれだけでお得。

一か月に聴ける冊数が増えるほどどんどんコスパが良くなります。

さっき紹介した”ながら”の話で、1か月で2～3冊は聴けるイメージがついた人なら、

まず損はしないでしょう。

2024年2月現在、小説14巻まで収録されているので、アニメ2期の続き7巻から聴くとすると全部で8巻分。

3,500円分の差が出ます。

土日をフル活用して1か月4冊聴いたのなら1,500円で済みます。

7～9巻の3冊だけ聴けばアニメ3期分は楽しめるハズなのでもちろん無料期間の1か月だけでもOK。

ですが「登録は簡単なのに解約は面倒くさい」は世の掟。

オーディブルは面倒ではありませんが、迷子になる可能性はあります。

登録～解約についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、

という人はこちらの記事を参考にしてください。

そもそもなぜオーディブルなのか

途中からこんな疑問を持ち始めた人もいるでしょう

しかしその答えは簡単です。

「ONLY　FROM　audible」のラベルが貼ってある作品はオーディブルでしか聴けません。

作品によっては別の声優さんで収録されていますが、

僕が調べた限りでは転スラを聴けるのはオーディブルだけです。

詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

オーディブルの弱点（デメリット）

オーディブルで転スラを聴く時のデメリットは２つ

オーディブルというよりもオーディブックサービス全般の弱点ですね。

挿絵が見れない

音声コンテンツなので当然挿絵や図解は見れません。

7巻以降、どんどん魅力的な新キャラが出てくる転スラで挿絵が見れないのはちょっとデメリットですね。

そんなときは公式設定資料集13.5巻の出番。

僕がweb小説を読み終わった後にキャラのビジュアルが気になりすぎて、最初に買った小説です。

アニメはもちろん漫画にも登場していないキャラのイラストがあるので興味ある人はぜひ。

最新刊をすぐ聴けない

小説が発刊されてから収録するわけですから、当然すぐは聴けません。

というよりも、

なのでまだまだ差があります。

他にどんな作品があるかはこちらの記事を参考にしてください

転スラ続き（小説）を読む（聴く）メリット

この考えを否定する気は一切ありませんが、

というのが本音です。

理由は３つ

では解説していきます。

アニメや漫画、小説の違いを楽しめる

転スラに関しては言えば

アニメも漫画も小説はオーディブルで楽しんでる僕としては

どれも欠かせないコンテンツ。

その中で感じたことは

ということです。

小説は文章だけで物語を伝えるので描写をとても細かく表現します。

それを聴いて僕の中で創造されて、頭のなかで映像化されていくんですよね。

もちろんアニメや漫画を見ているので、既出のキャラはそのイメージで、新キャラは僕のイメージで作られます。

その答え合わせを漫画やアニメでするのがとても楽しい、というかワクワクします。

web小説を読んでいたときはその一心で公式設定資料集を買いました。

他にも、諸説はスキルの説明や情景描写、感情などが事細かにつづられています。

アニメや漫画の表情だけで読み取れなかったキャラクターの内面も知れて印象が変わったりしますよ。

それぞれの媒体（アニメ、漫画、小説）で違った転スラの楽しみ方ができるので小説をオーディブルで聴くのもおすすめです。

役者（キャラ）がそろい始めて盛り上がる

転スラのメインキャラは大きく変わります。

というか覚えるのが大変なくらいに登場人物が増えます。

とリムルがつぶやくキャラは想像もつかないと思います。

ちなみにディアブロのことじゃないですよ。

それぐらいテンペスト勢力図は変わってきます。

などなどキリがありません。

特に残りの原初悪魔「白・紫・黄」は大注目

「悪魔3人娘」とリムルから呼ばれていますが、彼女たちの存在を知っていた人とそうでない人とでは

映画「紅蓮の絆編」でヴィオレが登場したときの興奮度が違ったと思います。

となるのでは全然違いますよね。

「原初の悪魔3人娘」についてこれ以上語ると1記事分になってしまうので興味のある人はこちらの記事を読んでください。

アニメはたぶん完結しない

アニメ2期の続きが気になり、2024年春放送予定の3期を心待ちにしている人は多いでしょう。

とはいえ、3期のアニメも作品全体で見れば、まだまだ序盤～中盤です。

小説ベースで考えると9巻まで。

なので転スラをアニメで完結するなら最低でも7期以上放送することになります。

年数にしたら

このペースで行くと7期は2036年です。

3期の内容はキリも良いですので

最悪アニメは3期で終了するかも…

という覚悟は一応しています。

そうなると先ほど紹介した

などが魅力的なキャラクターたちが登場しなかったり、

秘密のままの秘密兵器でアニメは終了することになるんです。

ちょっと小難しくはなるけど、めちゃくちゃ面白い展開になるのに

知らないままにしておくのは本当にもったいないと思います。

なので、ぜひ読書が苦手な人はオーディブルを使って原作にチャレンジしてみてください。

＼ 転スラの小説にチャレンジ／

まとめ～オーデイブルのおかげで転スラのラノベを楽しめている～

今回は

オーディブルを使えば読書が苦手な人でも転スラの小説を楽しめる理由

を紹介しました。

理由は３つ

読書がなかなかできない人

というのは

こんな理由があります。

ですが、オーディブルはタレントさんや声優さんが朗読してくれるので、「読む」ことの大変さはありません。

転スラに至ってはリムル様（岡咲美保さん）です。

なのでアニメを見ている人にとっては格別だと思います。

また、絶対に読書なんてできないタイミング（運転中や家事の間など）を利用すれば

時間を作り出す必要はありません。

僕の生活パターンなら1週間で10時間以上”ながら”で聴けています。

転スラはこれからどんどん激しい展開になっていきます。

ぜひ一度、無料期間を使ってオーディブル版転スラを聴いてみてください。

おすすめですよ。