【簡潔に】音楽を聴く?音を聞く?Bluetoothレシーバーの選び方

家電

ブラックフライデー・サイバーマンデーで何となくポチッた商品がセール品じゃないことを届いてから気づきました。

こんにちは。えーよんです。

近年では、オーディオ・マウス・キーボード。何に使うかわからないけどコーヒーメーカーにまでBluetooth機能が付いていてBluetoothが当たり前の世の中になっています。その影響もあってかiPhoneなどではイヤホンジャックが付いていないデバイスも増加しています。

CDを買う機会も減り、スマホに音楽をダウンロードすることがほとんどですので、Bluetoothが付いていないスピーカーが不要になる日も遠い未来ではないかと思います。

そこで今回はBluetoothレシーバーを使って、昔ながらのスピーカーをBluetooth機器に変身させちゃいましょう!!というお話です。新しくスピーカーを買うよりもずっと安くなる可能性がありますよ(*’ω’*)

初心者の初心者による初心者の為のBluetoothレシーバー解説です。難しいことは置いといて…

えーよん
えーよん

こんな感じのやつ買っとけばいいんじゃね?

ぐらいのスタンスで行きます。

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Bluetoothとは?

デジタル機器に備えられた近距離の無線通信規格の一つです。

類似の無線通信だとWi-Fiがありますが、広く複数台繋ぐことが出来るWi-Fiと違い、Bluetoothは近距離(一般的に10m以内)で一台づつしか繋ぐことができません。(ペアリング)

冒頭でも述べましたがBluetoothを利用した機器はスマートフォンをはじめ様々なものがあります。初登場からバージョンアップもされており、今ではペアリングされた機器がどの方向にあるか?という方向探知機としての機能を持つようになりました。

よく使われているのはスマホをイヤホンやスピーカーをペアリングして音声データを伝送するケースかと思います。音声データはそこそこ重たいので音声コーデックというものでデータを圧縮してスムーズに伝送します。

音声コーデックにも種類があり、求める環境によって必要なコーデックがあります。

コーデック特徴
SBC標準搭載。遅延があり音質もよくない。最低位コーデック。
AACiPhoneなどのアップル製品に搭載。SBCより音質向上。アップル製品では最高位のコーデック。
aptX主にアンドロイドに搭載されているAACのよりも音質が良く遅延も少ないコーデック。
aptXHDハイレゾ対応のコーデック。データ量が多くなる為遅延は多少あり。
aptXLL音質は悪いが遅延が最も少ないコーデック。

他にもソニーが開発したハイレゾ対応の最高音質のコーデックがLDACがあります。

音質に特化しているため、遅延はあります。Xperiaに搭載されています。

では、次の項で目的別に求めるコーデックを紹介してきます。

音楽を聴く?音を聞く?あなたの用途は?

「音楽を聴く」・「音を聞く」と目的の違いで必要になるレシーバーの種類(スペック)も変わってきます。例えば音楽を聴くという目的ならば音質にこだわるべきで、遅延などは気にする必要はないでしょう。しかし、動画鑑賞がメインの方は音質よりも遅延を気にするべきです。ラジオや音質にこだわらない方は何でもいいです(;^ω^)

ただ、高音質を求めすぎると沼にハマります。いろいろ調べているかと思いますが値段がピンキリすぎるのです。それはなぜか?という説明も含めてお話していきます。

音楽を聴く

まず冒頭に声を大にして言っておきます。

今回の目的は、スピーカーを買いなおさずに古いスピーカーをBluetooth機器に変換しちゃおう!!スマホよりはいい音出るよ~!!

では…

高音質の音楽をメインとする方ならば音声コーデックにこだわっていきたいです。先述した通りコーデックには種類がありましたよね。

高音質を楽しむには、なるべく高スペックのコーデックを選ぶ必要があります。

ハイレゾ音源&それに準ずるイヤホンやスピーカーを持っている方ならハイレゾ対応のaptXHD対応やLDAC対応の物となります。それ以外のコーデックでは下位互換となって再生されてしまいます。(IOSの場合はAACとSBCのみの対応となるのでBluetoothでハイレゾ音源を聞く場合はライトニングからポータブルDACに直接つなげる必要があります。詳しく解説している方の記事はコチラ 新しいタブを開きます。

えーさん
えーさん

ちょっとまて!新ワードが当然のように出てきたぞ

えーよん
えーよん

ん?あぁ…DACね。

DACとは音を出すための機器です。音は皆さんご存じの通り波の波長によって聞こえるアナログ信号です。

ダウンロードした音源やCDなどはデジタルな存在。このデジタルな子たちをアナログ信号である音の波長に変換することがDACの役割です。ですのでDACが無ければCDはただのまわる円盤に過ぎません。同じ円盤でもDACなしで音楽再生できるのでレコードです。確か円盤の凹凸を針が辿ることで音が出るんだったかな??

(デジタルとアナログの違いは説明できませんが、点と線みたいな感じです。点がデジタルで線がアナログ。)

でさらにDACで変換されたアナログ信号は微弱でスピーカーを振動させるに至りません。そこでアンプという機器によって音を増幅させることができ、音量の調節も可能になります。基本スピーカーにはアンプが組み込まれていて、これらのスピーカーを総じてアクティブスピーカーと言います。

音を出すにも実はいろいろな機器を経由してやっと出力されているわけです。

高音質な音源・良いDAC・良いアンプ・良いスピーカー…音源からスピーカーにたどり着くまでに一つでも低品質ものがあるとそこに基準になってしまいます。

3車線の高速道路が途中2車線通行禁止になったら交通効率が悪化するのと一緒の原理です。あとから3車線に戻っても最初の交通量は戻ってきません。

一つ高水準にしたらあれもこれもスペックを上げたくなるスパイラルに陥るので要注意です。

ですのでハイレゾ音源を聞かないのであれば今、お家に眠ってるAV機器を復活させるだけで十分満足できます。


音を聞く

「音を聞く」というのは音質にこだわらないという意味合いです。

高音質なんて必要ない!とりあえず音楽やラジオをたれ流したりする場合のことを指しています。昔はラジオを持っている方も多くいたかもしれませんが、今はラジオもスマホで聞ける時代。

深夜ラジオを聴きながらテスト勉強するもの今はスマホの時代なんでしょうね。

上記のようにただ音を流すだけの場合は気にする必要はないでしょう。たいしてこだわる必要もないかと思います。したがってコーデックはSBCのみの対応で大丈夫です。要は安いやつでOK

しかし、動画視聴やスマホゲームを頻繁にする方でしたら遅延はなるべく抑えたいところです。

映像と音声がちぐはぐでは内容も入ってこないでしょう。そこで重要となってくるのがaptXLLに対応しているかどうかです。

コチラの用途ではスピーカーよりもイヤホンが活躍する場面が多いと思うので、レシーバーよりもBluetooth付きのイヤホンを探した方が良いかもですね。(どうしてもこのイヤホンじゃなきゃダメなんや!って場合を除き)


通話も出来るBluetoothレシーバー

出力だけでなく音声入力も可能なBluetoothレシーバーもあります。Bluetoothのついてない車に装着すれば運転中の通話も可能になります。AUX端子に挿し込んでペアリングすればハンズフリーで使えます。

 


スマホの「ながら運転」はあかんです。

まとめ

Bluetoothにもいくつか種類があります。目的や用途で選ぶレシーバーが異なります。

iPhoneやiPadなどのアップル機器はAACに対応。対応していないとSBCの再低位のコーデックになります。AAC以上の音質を求める場合はポータブルDACを使うなどひと手間必要です。

ハイレゾに対応:aptXHDとLADC。ゲームなど遅延を抑えたいならaptXLL対応

なんでもかんでも最高の質を求めるとお金がいくらあっても足りません。そんなことよりも家で使わなくなったCDプレーヤーやMDコンポなどをBluetooth機器に変身させちゃいましょう。

高音質高音質ってそんなに音の違いわかるんか?ってツッコミは置いといて…スマホで聞くよりいい音出ますよ。

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