
仕事から帰ってみたらキッチンにコバエが大量発生してるよ…気持ちわりぃ誰か助けてー!!
こんな悩みを解決します。
キッチンに湧いたコバエの対処法を3つのポイント
実家にいたときは気にもしなかったキッチンに湧くコバエたち。
初めての一人暮らしでは焦りますよね。
同時に家事の大変さを実感する瞬間でもあります。
コバエが大量発生したせいで殺虫スプレーをかけまくることに…
せっかく嫌いな皿洗いをしたのに、洗い直し。
もう二度とこのような事態が起こらないように、そして一人暮らしを始めたみなさんが遭遇しない為に、僕も実践したコバエの対策を紹介します。
もうびくびくして部屋に入ることがなくなりますので安心して家でくつろぐことができます。
コバエの正体
そもそもあのコバエの正体は何なのか?
気持ちくてググるの嫌かもしれませんので僕がコバエの正体を調べておきました。
戦の前には敵の情報を得ることは重要です。
ショウジョウバエ
特徴:小さく、繁殖スピードが速い。
サイズ:2~3ミリ程度。
繁殖速度:毎日30個程度産卵し、10日前後で生まれる。
発生源:常温の果物や野菜。アルコール。ゴミ箱に大量発生する可能性大!!
出現率が高く、オーソドックスなコバエ



毎日30匹ずつ増えるとかキモすぎてムリ
2、ノミバエ
特徴:ご飯も動物のフンが大好き。
サイズ:2~3ミリ程度。
ショウジョウバエは残飯や食材に手を出しますが、ノミバエは調理済みの食品にもガッツリ寄ってきます。
フンの後にご飯の元に来たら最悪ですね。
3、チョウバエ
特徴:蝶々や蛾のようにうぶ毛に覆われている。羽が逆さのハート型。
サイズ:5ミリ程度で上の2種類と比べると少し大きめ。
発生源:台所やお風呂場などの。排水溝は要注意!!
キッチンに沸いたコバエの対処法を3つ紹介
清潔が最強
結局汚れるところほど清潔に保つことが最強の対策です。
僕たち人間は清潔な場所を求めますがコバエたちは違います。
人間たちが汚した場所、気を抜いたところを好むため、食材や食べ終わった食器が転がるキッチンのシンクは最高の楽園となるのです。



でも…皿洗いが一番嫌いなんだよね…
料理や洗濯、トイレ・風呂掃除は平気なのになぜか皿洗いだけは抵抗があります。
飲食店で何年もバイトしてきたのに何故か皿洗いが一番やりたくない家事になっています。
しかし、夏場のコバエたちは一日も猶予をくれません。
一日放置しただけで気づいたときには大量発生しています。
ですから特に夏場は毎日キレイにすることが大切です。
洗い物はもちろんのこと、一度コバエが集ると卵を産み付けている可能性が大ですので、三角コーナーやシンクまでしっかり洗いましょう。
一人暮らしを始めて数年たちますが、夏場は
・洗い物を残さない
・三角コーナーやシンクを毎日洗う
この二つを遵守することでコバエの発生を防ぐことができています。
どうしても皿洗いが嫌いで後回しにしてしまう人は食洗機を試してみるものありですね。
今なら賃貸でも使える工事不要の食洗機がありますのでおすすめします。
ゴミ箱は蓋つき
せっかくキッチンの水回りを清潔に保っているのにゴミ箱が蓋つきでなければ意味がありません。
今まで三角コーナーやシンクに集っていたにしていたコバエたちのターゲットがゴミ箱に変わるだけです。
・ごみ箱の中にあるターゲットにたどり着けない
・ごみ箱内で繁殖したコバエたちが外に出にくい
少しでもコバエを見つけたら、Gや分裂スライム並みに増殖すると思っていた方が良いです。
ゴミ箱を蓋つきにするだけでかなり違うので、まだゴミ箱に蓋がついていいない方は早急に買い替えましょう。
最終手段は科学の力
キッチンはキレイ。
ゴミ箱も蓋つき。
それでもまだコバエが発生するのであれば科学の力を使いましょう。
羽虫のクセに水の中、排水溝から増殖している可能性が高いです。
人間の知恵・科学の力を見せつけてやりましょう!
まとめ
頼る人もいない環境下でコバエが多量発生して大変だったとは思いますが、今回の内容を守れば安心して生活ができます。
・キッチン周りは清潔を保つ
・ごみ箱は蓋つきにする
・それでもだめなら排水溝用の薬品を使ってみる
結局、キッチンも清潔に保つことが最強です。
僕は皿洗いが嫌いではありますが、虫はもっと苦手です。
カブトムシですら触れませんので、本気で対策しました。
今では、多少発生はしますが嫌悪感を抱くほどは発生していません。
是非とも鬱陶しいコバエのいない快適な一人暮らしを満喫してくださいノシ
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