こんにちわ。えーよんです。
本日4月19日放送のサンドラは、若手の江田亮アナウンサーやベテランの久野アナウンサーが思い出に残る実況を語ってくれました。他にもCBCお馴染みのアナウンサーが色々と懐かしい場面も…
映像が見つかればそのシーンの動画を載せたいとは思いますが色々あるので出来そうなものだけ…
新コーナーアナうんちく「実況思い出プロ野球」
スポーツアナウンサーがプレゼンするコーナーです。
明日のCBCテレビ「サンデードラゴンズ」の「アナうんちく」のコーナーには榊原悠介アナが登場。テーマは「CBCスポーツアナウンサーが選ぶもう一度実況したい試合」です。私は豊橋球場に現れた青ブリーフ男を取り上げたかったのですが、「あのシーン、素材から消えてた」とスタッフ。残念!(笑) pic.twitter.com/oWVGEBbt0q
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) April 18, 2020
もう一度実況したい試合
江田亮アナ:2018年7月28日の巨人戦
この試合は、小笠原投手が高校の先輩で巨人のエースでもある菅野投手と投げ合い見事完封勝利した試合です。3回までに57球を投げていたため、誰もが完封するとは思ってなかった試合ですね。
たしか、この試合は130球以上を投げての完封だったため、投げさせすぎという批判も多かった覚えがあります。僕個人的には記録を狙いに行く場面だと思っていたので、当然の続投。点とられたら即交代というスタンスでよかったと思ってます。
西村アナ:2016年9月4日の巨人戦
これまた巨人戦。当時ルーキーだった小笠原投手が初白星を挙げた試合。チームみんながルーキーイヤーのうちに白星をつけさせたいという思いが伝わってきたとのこと。
宮部アナ:2009年4月3日のベイスターズ戦
ブランコの来日初打席のホームラン。開幕戦の実況をできたこと、打った瞬間からホームインまでの実況が完ぺきだったと自画自賛でした。
若狭アナ:2018年4月30日のベイスターズ戦
この試合は自宅でがっつり見てました。平成の怪物がまさかのドラゴンズで勝利を挙げる瞬間を。最初から最後まで危なっかしい試合でしたが、いろんな意味で興奮しましたし、感動した試合でした。今年は原点西武に戻ったので最後の一花を咲かせてほしいです。
高田アナ:2008年8月4日の巨人戦
昌さんの通算200勝の試合。8回まで1失点の好投で最後まで一人で投げ切っての勝利ですからすごいですよね。42歳で完投するとか。
久野アナ:1988年10月7日のスワローズ戦
星野監督の計らいでシーズンで活躍した投手を全員つぎ込んで最後は郭源治が抑えるというシーズンの集大成のような試合。
優勝の習慣当時ナゴヤ球場のファンがなだれ込む有名な優勝シーンですね。
塩見アナ:2005年5月5日のスワローズ戦
当時の主砲タイロンの乱闘シーンです。スワローズの藤井秀吾投手に肘打ちしてしまいました。塩見アナはボクシングの担当アナウンサーですので、思わず興奮して実況してしまったそうです。最後に暴力はいけません!!と注意喚起。
ちなみにタイロンは10試合の出場停止を受け、翌日から始まるセパ交流戦でDH枠の戦力ダウンが否めず大失速しました。やっぱり暴力はダメですね。
やり直したい実況
塩見アナ:1999年9月30日 スワローズ戦
この試合、最後の立浪選手がボールを掴む瞬間をはっきり覚えていますね。1999年に優勝を決めた試合です。簡単にツーアウトまで行って最後の最後にもつれてしまいました。
ツーアウトからまさかの9分。塩見アナも盛り上げようと必死に声を出すのですが体力の限界でしんどかったらしいです。
若狭アナ:2009年5月7日 広島戦
ブランコの天井直撃弾。若狭アナは大声て「入った。ホームラーーーーン」と実況していましたが実は天井にあたってレフトの定位置辺りにポトン…
実はボールを見失ってしまったため、2塁塁審を確認するとホームランのジャッジをしたため「入ったー」と実況したとのこと。
高田アナ:不運のアナウンサー
昨年のドラゴンズのサヨナラ負けは12試合…(多すぎやろ)
そのうち高田アナウンサーが実況した試合は何と5試合。ビジターの試合でCBCアナが実況できる機会が少ない中5回も…ひょっとしたらビジター試合全てサヨナラ負けをしたのではないのかと疑いたくなるレベルですね。
余談ですが…ナゴヤドームでの試合の後、駐車場でイベントをやっていますよね。その時のイベントの司会が高田アナでした。僕も参加して適当に挙手をしていたら壇上に上げていただけたこと、とてもいい思い出です。
現地観戦するときはまた参加してドラゴンズファンの皆さんと交流したいですね。
新型コロナウィルスの影響
新型コロナウィルスの拡大の影響によって、各球団対応を迫られています。
ドラゴンズでは12日から15日までは2日ごとに1日休み集団での練習は手袋の着用。
16日からは二人一組でグラウンドでの練習を25分。筋トレを25分と極力人との接触を避けた練習を行っていましたが、17日にNPBより交流戦は中止という発表がされました。ドラゴンズも1軍は20日、2軍は21日まで活動中止を発表。
21日からは1日練習1日休みとなります。
開幕は6月以降が決定的です。今年の開幕は難しいかもしれませんね。
各球団の対応は以下です。
活動停止:中日・楽天・ロッテ
自主練習:日ハム・ヤクルト・横浜・西武・阪神・ソフトバンク・オリックス
個人調整:巨人
2班に分かれて1日おきに練習:広島
どうなるかわかりませんが野球を見られる日を楽しみにして、コロナ対策を講じていきたいと思います。
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