【電子書籍レビュー】クーポンが6回使えるebookjapan!特徴を紹介

えーさん

ebookjapanにはお得なクーポンがあるって聞いたんだけどっ!
詳しく教えて!

こんな疑問を解消します。

この記事ではこんなことが分かります

・ebookjapanの特徴

・ebookjapanがおすすめの人

今となっては多くの企業が電子書籍サービスに参入しているので競争が激しくなっています。

もちろん今回紹介するebookjapanも例外ではありません。

お得なクーポンやお得な買い方がありますので紹介していきます。

過去にはヤフーと協力運営となったことで改悪騒ぎがあったようですが今ではしっかりと改善されており、むしろ特定の人にとっては恩恵が増えたようにも思います。

本記事ではそんなebookjapanの特典や特徴の紹介していきますので是非参考にしてください。

目次

ebookjapanの特徴

ebookjapanの特徴

ebookjapanはヤフーのサービスであり、ヤフーとイーブックイニシアティブジャパンが協力して運営しています。

そして2022年3月にはLINEマンガの運営会社の傘下にも入ったので脈々と成長している電子書籍ストアです。

ヤフーが運営しているので、利用者側からすると安心できるサービスですよね。

漫画・ラノベ(小説)・雑誌・写真集などのグラビアも購入できます。

そんなebookjapanの主な特徴はこちらです。

・新規会員限定クーポン

・PayPayユーザーはお得

・日替わりキャンペーン

・ebookjapan限定配信漫画

・背表紙本棚

ではそれぞれ解説していきます。

新規会員限定のクーポンがお得

他の電子書籍サービスでも新規会員は優遇されていますがebookjapanの新規会員限定クーポンは一味違います。

6回使える50%OFFクーポンプレゼント(上限500円)

一部使えない漫画もありますが、6回使える50%OFFクーポンがもらえます。

上限は500円となっていますので、ラノベなどの1000円以上するものは500円引きとなります。

えーさん

じゃあ単行本とかそんなに高くないから50%OFFでもそんなに魅力なくない?

確かに1冊1,000円以上する漫画はあまりありませんので、仮に500円の漫画にクーポンを適応しても250円引きとなり損した気分になりますよね。

しかし、ポイントは

6回使える

という点です。

要は1回の注文で1,000円以上購入すればOKなのです。

ebookjapanー500円OFFクーポン

このように1冊では上限の500円引きを適応することができなくても、1回の会計を2~3冊にして1,000円以上の購入にすれば上限いっぱいの500円引きとなります。

この手法が6回も使えるというのはなかなかのレアで

例えばDMMブックスも初回限定で上限3,000円までの70%OFFのクーポンがもらえますが、1回の注文に限りのサービスとなっています。

割引額の上限を適用させるには無理にでも4,300円分の漫画を探さなくてはいけません。

その点、50%OFFではありますがebookjapanは使用回数の6回使い切るまではクーポンがなくなることはありません

さらにクーポンの期限は配布日から60日間とたっぷりあります。

ゆっくりと吟味したり、期間内に待ち望んでいた作品が発刊される可能性もありますので安心して作品を選ぶことができます。

PayPayユーザーならばebookjapanがお得

ebookjapanはPayPayが使えます。

それは先ほどもお伝えしましたがebookjapanがヤフーのサービスになったからです。

他の電子書籍ストアもポイント還元はありますが、独自のサービスやサイト内で使えるポイントばかり…。

しかしebookjapanは使用範囲の多いPayPayポイントに還元できるので、漫画だけでなく日用品の買い物にも使えるので一切の無駄がなくて良いですよね。

逆に、普段の買い物で貯めたポイントで漫画購入もできるので、PayPayユーザーならば最適な電子書籍サービスです。

過去には、ヤフーIDがないと使えなくなった…

という改悪で騒がれましたが、今ではむしろメリットとなっています。

さらに面倒くさい会員登録をすることなくヤフーIDでそのままログインすることができるのですぐにお得な特典が利用できます。

日替わりのキャンペーンで急なまとめ買いもOK

初回限定クーポンだけでなく日替わり(曜日ごと)に様々なキャンペーンがあります。

スクロールできます
火曜日まとめ買いがお得なクーポンを配布
水曜日1巻がお得なクーポンを配布
木曜日まとめ買いがお得なクーポンを配布
金曜日PayPayユーザーがお得に!
ポイント還元がアップ。さらにPayPayの残高払いでさらにお得になる
土曜日割り引きクーポンの配布
日曜日割り引きクーポンの配布
ebookjapan日替わりキャンペーン

特定期間の大規模キャンペーンではなく、曜日ごとにお得なキャンペーンがあるので計画を立てやすくなります。

例えば、火曜日と木曜日はまとめ買いがお得になるクーポンが配布されます。

まとめ買いがお得になるクーポンとは、6,000円以上の購入で1,500円引きとなるクーポンです。

単純に6,000円の買い物が4,500円となるので25%OFFとなる破格のキャンペーンが週2回のペースで実施されます。

土・日の割引クーポンは使用期限がその日限りの15%クーポンです。

新刊など一部利用不可商品もありますが、上限が10,000円まであるのでこちらもまとめ買いに適しています。

他にもPayPayポイントの還元率が増える金曜日など、目的によって購入日(曜日)を狙い撃ちできるのでお得にお買い物ができます。

ebookjapan限定配信漫画

独自のコミックレーベルをもっているのでebookjapanでしか読めない作品がたくさんあります。

毎日に更新しているのでちょっとした暇つぶしにはちょうど良いサービスです。

背表紙本棚

単行本を集める醍醐味ってなにが思いつきますか?

もちろん作品の完結まで見届けたから!

それは間違いないのですが、コンプリートしたときの達成感ってないですかね?

全巻を本棚に並べて眺める達成感

その達成感が電子書籍でも味わえるのがebookjapanです。

出典:ebookjapan

まるでコレクションした自分の本棚のようになられて閲覧できます。

他の電子書籍ストアではないサービスのですので電子書籍でもぜひコンプリートした達成感を味わってください。

ebookjapanのデメリット

次はデメリットの紹介をしていきますが…

あまりない、致命的なデメリットはない、というのが正直な感想です。

・PayPayを使っていないと損している気分になる

・実用書などがすくない

強いて言うなら以上の2点となります。

やはりメリットを最大限に受けるならばPayPayを利用していておきたいところです。

ですが、そもそもPayPayを使っていなくても実害がでたりするわけではないので、今後も使う予定がないのならば気にするほどのことではありません。

あとは、実用書やビジネス書が少ない点は注意してください。

他の電子書籍ストアの特徴も見てみたいな…

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こちらのランキング記事も参考にしてください。

ebookjapanがおすすめの人

ebookjapanはで致命的なデメリットがないので、誰もが安心して使える電子書籍ストアだと思います。

そのなかでも特にお得になる人は以下の3タイプ

・じっくり購入作品を検討しながら初回クーポンを使いたい人

・PayPayユーザー

・独自の漫画を読みたい人

これらに該当する人は特におすすめできます。

初回購入限定のクーポンが多い中、ebookjapanは50%OFFクーポンが6回まで使えます。

無理して一度に使い切る必要がないので、残りのクーポンは使用期限60日間でゆっくりと吟味できます。

ただし、この6回使える50%OFF(上限500円)クーポンはいつまで続くかは分かりません。

回数が減るかもしれませんし、割引額が減る可能性はありますので、この機会ぜひクーポンを使ってお得に電子書籍を購入しましょう。

興味のある方は下のバナーからのぞいてみてください。

まとめ ~とりあえずもらえるクーポンはもらっておこう~

今回はebookjapanの特徴を紹介していきました。

大きな特徴やデメリットをまとめると以下のようになります。

・新規会員限定クーポン

・PayPayユーザーはお得

・日替わりキャンペーン

・ebookjapan限定配信漫画

・背表紙本棚

・PayPayを使っていないと損している気分になる

・実用書などがすくない

電子書籍はキャンペーンやクーポンを利用してこそ利用価値が高まります。

なんどもお伝えしていますが、初回にもらえる6回使える50%OFFクーポンは他の電子書籍ストアにはない優れたクーポンなので必ずGETしてくださいね。

他にも曜日ごとにもらえるクーポンやPayPayポイントなども利用して、断然お得な漫画ライフを築いてください。

実際に集めているような達成感を得ることができる本棚機能もありますので満足感は高いサービスであることは間違いないです。

この機会にぜひ検討してみてください。

この記事がみなさんのお役に立てたら嬉しいです。ノシ

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