転スラの漫画を読んでいると、次に気になるのがスピンオフです。
・とにかく転スラの世界観を楽しみたい
・転スラを別の視点で読みたい
・推しキャラの出番がもっと多いスピンオフはないかな
など目的はいろいろですが、作品数が多いので

どれを買えばいいかわからない
出来れば、おすすめを教えて欲しいな
こんな気持ちになりますよね。
失敗もしたくないですし、慎重になるのは当然だと思います。
かと言って、結局読まずに終わってしまうオチももったいない。
なぜなら、自信をもっておすすめできる(実際に僕も集めている)スピンオフがあるからです。
・おすすめのスピンオフ漫画をランキング形式で紹介
・本編とは一味違うおすすめポイントや見どころ



web小説読破、アニメや漫画はもちろん、小説にも手を出している僕が紹介します。
今回紹介する作品は、本編では語りきれなかった転スラを表現した面白い作品ばかりです。
中には、原作者である伏瀬さんが自ら考案した作品もあります。
あなた好みのスピンオフがきっと見つかりますので、ぜひ参考にしてください。
ポイント還元が魅力的な「DMMブックス
初回特典として初回購入限定の90%OFFクーポン(上限2,000円)もGETできます。
DMMブックスの詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。
DMMブックスの特徴は?お得なポイント還元セールやクーポンなどを紹介



僕も使っているおすすめの電子書籍ストアだよ
【一覧】転スラのスピンオフ漫画ってどれだけあるの?
まずはスピンオフ漫画がどれぐらいあるのか紹介します。
・転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~
・転生したらスライムだった件~魔国暮らしのトリニティ~
・転スラ日記
・転生したらスライムだった件~クレイマンREVENGE~
・転ちゅら
・転生しても社畜だった件
・転生したら島耕作だった件
・転生したらスライムだった件 美食伝~ペコとリムルの料理手帖~
・転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~
と9作品もあるので多く感じるとは思いますが
「転スラのスピンオフが読みたい」という人は
以下の5作品だけ検討すればOKです。
・転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~
・転生したらスライムだった件~魔国暮らしのトリニティ~
・転スラ日記
・転生したらスライムだった件~クレイマンREVENGE~
・転生したらスライムだった件 美食伝~ペコとリムルの料理手帖~
例外として、「転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~」は
「3×3EYES」ファンの人にはおすすめです。なんたって著者が高田裕三さんですから。
ストーリーも聖典(3×3EYES)に影響を受けた、ヴェルドラとヒナタがリムルと共に旅にでるお話なので
ファン必見のオマージュ作品になりそうです。
他の作品は本編のイメージとかけ離れすぎて、途中でギブアップ
転スラである意味を感じられないので、



おすすめされても読まないかな
という作品です。
もちろん「僕に合わなかっただけ」の可能性も否定できませんけどね。
ということでおすすめの5作品をランキング形式で紹介していきます。
「転生したらスライムだった件」おすすめのスピンオフ漫画5作品をランキング形式で紹介
では、転スラのスピンオフ漫画をおすすめ順に紹介していきます。
最初に順位を紹介するとこんな感じです。
1位:クレマンREVENGE
2位:魔国暮らしのトリニティ
3位:転スラ日記
4位:魔物の国の歩き方
5位:ペコとリムルの料理手帳
おすすめポイントなどもぜひチェックしてください。
今最推し!転生したらスライムだった件~クレイマンREVENGE~


クレイマンの印象が180度かわる!むしろ好きになる!
原初の青「レイン」好きは全員集合!!
既刊数3巻:2024年2月時点
ワルプルギスでリムルに消滅させられたクレイマンがタイムループして70年前からやり直しをする物語です。
最初は
「いやぁ~クレイマンのスピンオフとか微妙やなぁ」
なんて思っていたんですが、1巻を読み終わる頃には
「2巻はよ!」
となるぐらい面白かったです。
全体的にコミカルですけど、ストーリーもしっかりしていて
転スラ本編の過去(リムルやユウキの転生前)の話も知れて転スラファンとしてはありがたい作品です。



原作者の伏瀬さんが「どうしても書きたかった」
というの見たから買ったけど後悔はないね
クレイマンって、原作では弱いくせにプライドは立派な小悪党でしたけど
今作では仮面の被っていない素のクレイマンが見れているような気がします。
本当はやさしくて
本当は突っ込みキャラで
本当に魔王カザリームが大好きだった



もしこの漫画がアニメ化したら絶対みるわ!
この漫画の面白さをさらに引き上げているのは
2巻から登場するギィのメイドである原初の青(ブルー)ことレインです。
クレイマンとの良いコンビっぷりを発揮していきます。
レインと言えば、本編でも怠惰なお調子者キャラを発揮していますが
↓寝てる


クレイマンREVENGEでも本領を発揮。
基本的にはクレイマンのことを舐め腐ってはいますが
クレイマンの変化にも気づいているご様子。
レインが登場してからはクレイマンとのやり取りが面白く
原初の悪魔好きの僕としては今作のヒロイン的な立場はぜひレインになって欲しいと期待しています。
レインは本編での登場が少ないので原初の悪魔が好きな人にもおすすめできる作品です。


\ もっと詳しく /
\初回特典90%OFFクーポン付き/
さらに今なら25%ポイント還元中
原作の裏側を知れる!転生したらスライムだった件 異聞~魔国暮らしのトリニティ~


本編での中軸メンバー以外の動きや感情を楽しめる
本編を別キャラ視点、サイドストーリーを楽しみたい人におすすめな作品
既刊数9巻:2024年2月時点
魔国暮らしのトリニティでは、メインキャラ以外のやり取りが見られるのが面白さの一つ。(ゴブエモンの登場率多め)


当然ですが本編だとメインキャラ中心で物語が展開していきますからね。
主人公は、テンペストの偵察でやってきた魔王の配下たち
・魔王カリオンの配下「フォス」
・魔王ミリムの配下、というか祀る民「ステラ」
・魔王フレイの配下「ネム」
主人公たちは他の魔王の配下ではありますが
・メインステージはテンペスト
・ストーリー展開は本編と同じ
なので
「本編と違う話になっちゃうスピンオフは苦手だな…」
という人でも楽しめる作品です。
特に、
クレイマン軍&ミリム軍(竜を祀る民)vsカリオン軍&テンペスト軍
の戦闘時は主人公たち同士も敵対することになるのでなんとも複雑な展開。
本編を読んでいる人ならその後の結果を知っているので心配しないと思いますけどね。
本編が延々と続いているので、どこで着地するか分かりませんが、
本編のサイドストーリーとして楽しむなら一番おすすめできる作品です。
映画でヴィオレ(ウルティマ)が登場した影響があるのかないのか、本作でも登場します。
\初回特典90%OFFクーポン付き/
さらに今なら25%ポイント還元中
スピンオフ漫画唯一アニメ化作品!転生したらスライムだった件~転スラ日記~


とにかくゆるい
転スラを日常系を楽しみたい人におすすめな作品
既刊数7巻:2024年2月時点
リムルを筆頭にテンペストの住民たちの日常を描いた4コマ漫画。
・本編とは違って難しい話はなし!
・ソウエイは猫が好き!
・本編でほとんど出ていないゼギオンとアピトがちょいちょい登場!
・ソーカの恋の行方を見守りながら「恋バナ」に盛り上がるドラゴニュート娘たち!
とにかくのんびりしています。
2021年にあった転スラのアニメ9か月連続放送のうち4月からの1クールでは「転スラ日記」が放送されました。
本編がどんどん難しい内容になってきているので、たまにはこんな作品もありですね。
もちろん本編の内容に沿ってはいるので登場人物もどんどん増えています。
ちょいちょい魔トリ(魔国暮らしのトリニティ)の3人娘も登場します。
\初回特典90%OFFクーポン付き/
さらに今なら25%ポイント還元中
連載終了が残念すぎる…転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~


挿絵でしか見られなかったキャラクターを漫画で見られる
原作ラノベやweb小説を読んだことがある人には特におすすめ
既刊数8巻:2024年2月時点
開国祭でリムルに謁見してきたラビット族、族長の娘がテンペストで生活していく物語です。


ちょうど本編漫画24巻冒頭のこのシーンが「魔物の国の歩き方」につながります。
主人公はもちろん行方不明になったラビット族族長の娘フラメア(名づけはルミナス)
族長の娘として魔王リムルの謁見式に来たはずが大都会テンペストの華やかさに魅了され町ぶらを堪能中。
フラメアはユニーク鑑定スキルを持っているため、テンペストの特産品や施設を勝手に評価してまわります。
リムルにスキルを評価され、テンペストの観光ガイドブックを作成するように依頼されるのですが…
・○○ウォーカーみたいなガイドブック作り
・新商品や施設の実験台(地下迷宮など)
・観光ガイド
・リムル(ミョルマイル)の無茶ぶりに翻弄される係
など結構な重労働を任されます。


テンペストの特産品や施設などいろいろ登場するので転スラ好きなら絶対楽しめます。
ただしばらく更新はされておりません。
もともと一番おすすめしていた作品なんですけどね。
なのになぜおすすめしているかというと
・やっぱり内容がとてもおもしろい
・悪魔3人娘が登場する
からです。



悪魔3人娘って誰?
と、ラノベを読んでいない人は思うでしょうが、原初の残り3体です。
ディアブロが勧誘してきた原初の「白・黄・紫」



コリウスの夢にみんな登場したよ!
規格外に戦闘能力が高いのは当然として
・かしこい
・ルックスが良い
・キャラも強い
など僕もWeb小説を読んだときに一発で好きになりました。
戦闘シーンはないですが彼女たちのやり取りを漫画で楽しめるのは今のところ本作だけ。
悪魔3人娘のアニメや漫画本編の登場はいつなの?
と聞かれると「年単位でまだ先」という答えになります。
詳しくは↓の記事を参考にしてください。
そういった意味でもとても貴重な作品です。
ラノベを読んでいる人には特におすすめしている理由はまさにこれです。
作者さんも連載復帰に努めているようなので気長に待てる人ならぜひ読んで欲しいですね。
\ もっと詳しく /
\初回特典90%OFFクーポン付き/
さらに今なら25%ポイント還元中
この先上位になりそう!転生したらスライムだった件 美食伝~ペコとリムルの料理手帖~


ペコの一生懸命さがかわいい
料理が好きな人には特におすすめ
既刊数1巻:2024年2月時点
まだ1巻しか発刊されてないですが、転スラ版料理漫画です。
異世界の料理系だと
異世界食堂
異世界居酒屋のぶ
などの作品が僕は大好きですが、その転スラ版がペコとリムルの料理手帖
餓えによって厄災となったオーク族との戦争をみて、「料理でテンペストを幸せにする」という夢をもったペコ。


ユニークスキル「料理番」(クイシンボウ)を使って故郷の味を求めるリムルの期待とめちゃぶりに応えていく物語です。
とはいえ、料理をするのは料理長のゴブイチ。ペコ本人の腕前はまだまだ。
スキルを活かしつつ、シュナやゴブイチに料理を学ぶペコの成長記。
堅いお肉を舞茸と一緒に寝かせると柔らかくなるって知ってました?



僕も料理が好きだから豆知識がついておもしろい作品だよ
\初回特典90%OFFクーポン付き/
さらに今なら25%ポイント還元中
検索のコピペにどうぞ↓
ペコとリムルの料理手帖
転スラスピンオフ漫画のまとめ
転スラのスピンオフ漫画は全部で9種類あります。
その中でもおすすめなのが
・クレイマンREVENGE
・異聞~魔国暮らしのトリニティ~
・転スラ日記
・魔物の国の歩き方
・ 美食伝~ペコとリムルの料理手帖~
の5作品です。
特におすすめな作品はクレイマンREVENGE
弱かったとはいえ、アニメ2期ではラスボス的な立ち位置の魔王
そんな彼のやり直しの物語です。
作中では描かれなかったクレイマンの過去を探ると共にリムルとどんな出会い方をするのか楽しみな作品ですね。
他にも
・本編のサイドストーリーを楽しみたいなら「魔トリ」
・転スラの世界観をゆる~く楽しめるなら「転スラ日記」
がおすすめです。
転スラ日記には、魔トリの3人娘がちょこちょこ登場するので、「魔トリ」と「転スラ日記」はセットで読むと面白いですよ。
魔物の国の歩き方は続編が止まっていますがかなり面白い作品
アニメや漫画よりも先の物語なので、悪魔3人娘など、この先登場するキャラクターが気になる人におすすめです。
ラノベを読んでいない人はネタバレ要素もあるので気を付けてくださいね。
転スラの続きを早く知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。


転スラのスピンオフ漫画をお得に読むなら「電子書籍」がおすすめ
ここからは今回おすすめしたスピンオフ漫画をお得に買う方法を紹介します。
結論をいうと電子書籍がおすすめです。
その理由は
・独自のキャンペーンで割安で購入できる
・本棚を買い足したりスペースを確保するなど余分な出費がなくなる
などのメリットがあるからです。
特にDMMブックスでは
・初回特典90%OFF(上限2,000円)の初回利用限定クーポン
・ポイント還元が優秀(セール中は最大60%還元など)
このように紙の漫画では考えられないほどお得に買えます。
これらを利用していると定価で買うのがバカバカしくなるくらいお得になりますよ。
はじめて買う人は90%OFFなのでぜひ一度気軽に試してみてください。
\ もっと詳しく知りたい /
\ 公式サイトはコチラ/
「転スラシリーズ」アニメオリジナル作品一覧
漫画のスピンオフ以外にもアニメオリジナル作品もあるので紹介します。
・黒と仮面
ディアブロがリムルに興味をもった起源になる話。
シズさんとディアブロ(当時ノワール)が直接対決!
・Hey!尻
・Mの悲劇
下ネタ(微エロ)が多め
・リムルの華麗なる教師生活
ケンヤ達学園の子供たちメインの物語。ここでもディアブロ(当時ノワール)が活躍
・紅蓮の絆
2022年に上映された劇場版。ウルティマ(当時ヴィオレ)が登場して大興奮
・コリウスの夢
関連記事:コリウスの夢の時系列はどのあたり?
映画で上映された紅蓮の絆はレンタルになりますが他の作品はすべてAmazonプライムビデオで視聴可能です。


転スラ関連の記事はコチラから↓