スマホがあればどこでも読書ができる電子書籍の人気が高まっています。
・置き場所に困らないので本棚を買う必要がない
・紙の本よりも単価が安い
などコスト面でもメリットがありますよね。
さらに、多くの電子書籍ストアがお得なキャンペーンをしているので
いったいどこで買ったらいいの?
なるべく同じところで揃えたいから迷うな…
なんて悩みが出てきます。
電子書籍ストアにも得意ジャンルがあるので、今回は漫画に強い電子書籍ストアをおすすめ順に紹介していきます。
どれだけお得に購入できるか?
クーポンやポイント還元などのサービスの充実度です。
これ以上部屋に漫画が増えるのはさすがにやばいから、電子書籍ストアにシフトチェンジしよう。
どうせならお得に買える方法を探そうかな。
と僕が悩んだとき電子書籍ストアについて必死に調べた結果なのでぜひ参考にしてください。
電子書籍ストアランキング~漫画を読むならおすすめベスト3~
さっそく電子書籍ストアベスト3を紹介します。
1位:まんが王国
2位:ebookjapan
3位:DMMブックス
それぞれ紹介していきます。
1位:まんが王国
・作品数は未公開ですが、無料漫画は1万冊以上
・毎日最大50%還元、毎日10%以上のクーポンが当たるおみくじ「おみふり」が引ける
・運営会社は電子書籍では老舗のビーグリー
まんが王国は小説やラノベを読むことができませんが、漫画に特化した電子書籍ストア
漫画を読むならまんが王国にしておけば間違いないでしょう。
初回特典こそありませんが
・いつでも最大50%還元
・10~50%OFFのクーポンが当たる「おみふり」が一日2回引ける
などがあるので
次のセールまで我慢しよう
なんてことを気にせずに、いつでもまとめ買いができます。
さらに、来店ポイントで毎日ポイントが付与されます。
まんが王国は
・月額プラン
・都度のポイント購入
の2種類の方法でポイントを購入します。
ポイント還元が優遇されているので、月額500円プランに入るだけで10%還元されます
ポイント還元のハードルは月額プランに比べて高くなる反面、ポイントを無駄にすることなく必要な分だけ購入できます。
来店ポイントでコツコツ貯めて新刊の発売日に使えば10~30%OFFで買えるでしょう。
新刊や最終巻でなければ毎日ひける「おみふり」で10~50%OFFで買えるので月額プランでなくてもお得になります。
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2位:ebookjapan
・作品数100万冊以上、無料作品5,000冊以上
・初回特典のクーポンの使い勝手が良く、日替わりキャンペーンでもお得に買える
・運営会社はヤフーとイーブックイニシアティブジャパンの共同運営
ebookjapanはこれから電子書籍デビューする人にとっておすすめなストアです。
その理由は初回特典がとても使いやすいからです。
・割引→70%OFF(上限500円)
・使える回数→6回
・有効期限→取得から60日
6回使えて、有効期限も60日あるのは他社にはないうれしい条件ですよね。
少年漫画とかなら、2~3冊をまとめ買いして上限の500円引きで買うのがおすすめです。
上限3,000円(500円×6回)の割引を受けたい人はやってみてください。
初回特典だけでなく、毎日のキャンペーンも充実しています。
火曜日 | まとめ買いがお得なクーポンを配布 |
水曜日 | 1巻がお得なクーポンを配布 |
木曜日 | まとめ買いがお得なクーポンを配布 |
金曜日 | PayPayユーザーがお得に! ポイント還元がアップ。さらにPayPayの残高払いでさらにお得になる |
土曜日 | 割り引きクーポンの配布 |
日曜日 | 割り引きクーポンの配布 |
PayPayユーザーは優遇されているので、ebookjapan一択に絞るのもありです。
もちろん僕のようなPayPayユーザーでない人にとってもお得に買えますよ
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3位:DMMブックス
・作品数80万冊以上、無料作品20,000冊
・初回限定90%OFF(上限2,000円)、セールの還元率が高い
・運営会社はDMM
DMMブックスはその名の通りDMMが運営しています。
英会話や暗号資産など幅広く事業を展開しているので名前を知っている人も多いではないでしょうか?
以前は成人向けコンテンツに印象が強かったですが今では区別されています。
とはいえ運営は同じなのでポイント共有できます。
DMMブックスの初回特典は、初回限定購入が90%OFF(上限2,000円)
500円の漫画を4冊買っても200円になるので
ebookjapan同様に電子書籍デビューへのハードルが下がります。
また定期的に行わる大型セールが魅力的です。
最大50%OFFや最大31%のポイント還元、もしくはその両方の作品があったりとかなりお得になります。
漫画はある程度出てからまとめ買いするという人や成人向けコンテンツに興味がある人におすすめです。
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電子書籍ストアに選び方のポイント
電子書籍ストアを選ぶときのポイントは3つ
・漫画の充実度
・キャンペーンなどを利用してお得に買えるか
・運営会社
漫画の充実度
読みたい漫画があるかどうかは最重要ポイントです。
とはいえ、メジャーな作品は基本的に買えるので安心してください。
一部の本屋さんにしか置いていないヴァイオレット・エヴァーガーデン(小説)のような例外もありますが…
欲しい漫画がマイナー作品ならばストアで確認しておくことは大切です。
キャンペーンの充実
漫画のほとんどは1巻で完結しません。
4,5種類の漫画を集めだしたらあっという間に100冊程度にはなるでしょう。
1冊は500円でも、100冊ともなれば5万円。
普段は1冊など少ない冊数で買っていくことが多いので気づきにくいですが、集めてみれば大金です。
だからこそ10%でも20%でも安く買えばかなりの節約になりますよ。
せっかく安く買える電子書籍なのでこだわっていきたいですね。
信頼できる運営会社を選ぶ
電子書籍は、紙の漫画と違って手元にあるわけではありません。
万が一運営会社がなくなってしまったら今まで集めてきた漫画が最悪の場合読めなくなります。
なるべく、有名企業や長く電子書籍ストアを運営している老舗の企業を選ぶようにしましょう。
電子書籍ストアの比較
電子書籍と言えば、Amazonのkindleを思い浮かべる人が多いかと思います。
ですが、ヤフーやサイバーエージェントといった有名企業も参入している激戦区です。
それぞれ特徴も違いますので比較してみました。
ストア | 作品数 | 無料作品数 | 小説・ラノベ | 初回特典 | キャンペーンなど | アプリ | 運営会社 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
kindle | 非公開 | 非公開 | あり | 読み放題プラン「kindleunlimited」に入会した場合1か月の無料体験 | Amazonプライムデーなど | あり | Amazon |
ebookjapan | 100万冊以上 | 5000冊以上 | あり | 6回使える70%OFFクーポン | 曜日ごとの日替わりキャンペーン | あり | ヤフー |
amebaマンガ | 100万冊以上 | 1万冊 | あり | 初回購入100冊まで50%のポイント還元 月額会員初月還元率UP | Lineの友達登録で毎週クーポン配布 | あり | サイバーエージェント |
まんが王国 | 非公開 | 1万冊 | なし(漫画のみ) | なし | 毎日10~50%OFFのくじ引き 毎日最大50%還元 | あり | ビーグリー |
DMMブックス | 80万冊以上 | 20,000冊以上 | あり | 初回購入90%OFF(上限2,000円)のまとめ買いクーポン | 不定期で開催 ポイント大還元や割引 | あり | DMM |
ブックライブ | 100万冊 | 17,000冊以上 | あり | 初回購入50%OFFクーポン | 毎日引けるクーポンガチャ | あり | ブックライブ |
ブックウォーカー | 83万冊 | 1万冊 | あり | 初回購入50%のポイント還元 読み放題プラン1か月無料 | 対象作品の割引キャンペーンなど随時更新 | あり | ブックウォーカー |
漫画を電子書籍で買うメリット・デメリット
わざわざ電子書籍で読まなくても、単行本を買えばいいじゃん
と思う人もいると思います。
確かに、ページをペラペラめくりながら読むことに慣れていますし、コンプリートした本を本棚に並べることで達成感を得られます。
では漫画を電子書籍で買うことのメリットとデメリットを紹介します。
電子書籍のメリット
メリットは5つあります。
・いつでもどこでも読める
・買いに行く手間が省ける
・周りの目を気にする必要がない
・置き場所を考えなくてもよい
・安く買える
いつでもどこでも読める
電車での移動中や、出張先のホテルなどでもスマホさえあればどこでも読めます。
昔は長距離移動するたびにコンビニや本屋によって、漫画や小説を適当に買っていましたが今はそんな必要はなくなりましたね。
買いに行く手間が省ける
記憶に新しいのが鬼滅の刃
当時はどこの本屋さんにいっても入手が困難でした。
本屋さんを何件も回って探すなんて苦労から解放されます。
会社帰りに本屋に寄るのも地味に面倒くさかったりしますしね。
今だと【推しの子】あたりがなかなか買えなさそうですね。
周りの目を気にする必要がない
周囲の人目を気にすることなく好きな漫画を買えます。
人目が全く気にならない人もいますが、どんな些細な事でも気にしなる人はいますよね。
マイノリティを露見するような漫画でも気にする必要はありません。
置き場所を考えなくてもよい
次から次へと漫画を買っていくと置き場所に困ります。
当然、本棚を買い足す必要もあるので余計に出費がかさみます。
賃貸暮らしの人はさらに深刻です。
ただでさえ家賃を抑えたいのに、本棚が2つや3つあるだけで間取りを気にする必要があります。
1畳でも広い間取りを選んでみたり、場合によっては1部屋増やしたりする場合もあるでしょう。
都会の賃貸ならかなりの出費です。
ですが、電子書籍にすれば本棚、間取りの心配もいりません。
かなり荷物が減るので引っ越しや模様替え、掃除などが楽になります。
安く買える
今回お伝えした通り、電子書籍ならばストアの特典を利用することでお得に買えます。
漫画は基本的に安くなることがありません。
本屋さんはあまり大掛かりな割引や還元をすることはありませんので、電子書籍で買うことが一番コスパの良い方法です。
本棚を買い足ししなくていいのもかなりのメリットです。
電子書籍のデメリット
電子書籍のデメリットは2つ
・運営元がなくなったら買った漫画がどうなるか不安
・貸し借りができない
運営元がなくなったら買った漫画がどうなるか不安
漫画を買った本屋さんがなくなっても、紙の漫画はなくなりません。
しかし電子書籍はどうなってしまうか不安が残ります。
サービス終了になることで企業側がしてくれる保証は様々です。(購入分の全額、半額、残金のみ返却、全くなしなど)
漫画はどうなるかと言うと読めなくなります。
なので、大切な作品は専用アプリにダウンロードしておきましょう。
ダウンロードした端末でしか読めなくはなりますが、なくなるよりはマシです。
・購入ストアを分散する
1か所にまとめた方が楽ですが、万が一の時に全滅を防げます。
・ネームバリューや運営実績で選ぶ
この会社だから100%大丈夫という保証はありませんが、リスク軽減にはつながります。
貸し借りは難しい
よく布教用に漫画を貸すこともありますが、電子書籍ではできません。
あくまで個人で楽しむものだと考えておきましょう。
電子書籍ストアで迷ったときの選び方
今回は電子書籍ストアをランキング形式で紹介しました。
ランキングは以下
1位:まんが王国
2位:ebookjapan
3位:DMMブックス
まだちょっと迷っているという人に向けて選び方を紹介します。
・お得な時にまとめ買いしたい人→DMMブックス
・ラノベや小説は読まないけど、毎月漫画を買う人→まんが王国
・新刊が出たときなど不定期買う人→ebookjapan
お得な時にまとめて買いたい人はDMMブックス
・最大50%OFFや最大31%のポイント還元、もしくはその両方の作品があったりとかなりお得な大型セール
・初回限定90%OFF(上限2,000円)のまとめ買いができる初回特典
無料漫画の数が圧倒的に多く、セール中のインパクトはかなり強い。
お得なタイミングを見定めて一気に買いたい人にうってつけなサービスです。
\90%OFFクーポンをもらいに行く /
初回特典でお得に買いたいPayPayユーザーならebookajapan
・6回使える70%OFF(上限500円)がもらえる
・曜日ごとにキャンペーンがある
・PayPayユーザーはさらにお得になる
初回特典が優秀で、曜日ごとにキャンペーンがあるのでいつでもお得になります。
コインとかポイント購入ではないので、有効期限に迫られることなく、自分のタイミングで買えます。
とはいえ、PayPayユーザーはお得になるのでしっかりとポイントは稼げます。
ちにみに僕は、dポイント派閥のなので、普通のクレカ決済していますよ
\ 6回使える70%OFFクーポンをもらう/
ラノベや小説は読まない。漫画だけ買う人はまんが王国
・いつでも最大50%の還元が狙える
・一日2回、10~50%OFFクーポンが当たるおみくじ「おみふり」が引ける
・来店ポイントでポイントを貯まる
初回特典はありませんが、いつでも最大50%還元を狙えるのが魅力的です。
最大の50%還元になるにはハードルが高いので、数十冊買うようなまとめ買いのタイミングにはぜひ狙ってください。
まとめ買いしない人でも、10~50%のクーポンが当たるおみふりが毎日ひけるので十分お得になります。
毎日ポイントも貯めていけるので、漫画しか買わない人には一番おすすめです。
\ おみふりを引きに行く/
まとめ
漫画を電子書籍にすることで得られるメリットは5つあります。
・いつでもどこでも読める
・買いに行く手間が省ける
・周りの目を気にする必要がない
・置き場所を考えなくてもよい
・安く買える
特に価格の面と置き場所問題を解決できるのは魅力的です。
漫画が増えれば本棚が増える。
本棚が増えれば部屋が狭くなる(大きくする必要がある)
という結構辛いループになってしまいますからね。
もちろんメリットばかりではありません。
貸し借りはできなくなりますし、読まなくなっても売れません。
そして運営元がサービス終了する可能性もゼロではないということです。
なるべく専用のアプリにダウンロードしたり、電子書籍ストアを分散するなどして上手にリスク回避の対策をしてください。
電子書籍のメリットとデメリットもしっかりと理解して漫画を楽しみましょう。