
二か月無料だからとチューナー送られてきたけど、アニメがほとんど有料じゃん!
無料期間内に早く返さなきゃ…
こんな悩みを解決します。
・ひかりTVの解約までの3つのポイントを紹介します。
NTTで回線契約をしたら勧誘される「ひかりTV」ですが、思ったより見たいチャンネルが無いですよね。
僕も引っ越した時に「二か月無料だから」というごり押しに負けてチューナーを送ってもらったのですが、初日で見るものがなくなりました。
アニメを期待してたのですが、見たい作品が2話からレンタルだったんですよね。
チャンネル数は多いですが興味のない分野にまでお金をかける必要はありません。
・無料期間が終わると自動で年間契約になります。
・年間契約中に解約すると違約金が発生する可能性があります。
無料期間内に解約をすれば違約金がかかることはありません。
この記事では「ひかりTV」の解約からチューナーの返却まで紹介していますので、しっかりと無料期間内に解約を済まして、必要なサービスに乗り換えてしまいましょう。
ひかりTVの解約までの3つのポイント
解約から返却までの流れでポイントは3つあります。
・契約番号とエントリーコードの確認
・コールバック機能を使う
・チューナーの返却準備
ではひとつづつ解説していきます。
契約番号とエントリーコードの確認
解約手続きに必要なものは二つあります。
こちらのふたつは契約時に重要書類として郵送された「会員登録証」に書かれています。



会員登録証なんてどこにあるかわからない…
そんな方は、解約の時にオペレーターの方に住所などの個人情報を伝えて調べてもらえます。
登録証を持っている方は解約をスムーズに進めるために、登録証を手元に準備しておくことをお勧めします。
コールバッグ機能を使う
解約はTELのみで可能となっています。
契約方法によって連絡先が変わってくるので注意してください。
直接ひかりTVと契約の場合:009192-144
プロバイダ経由で契約の場合:プロバイダに連絡
ひかりTVの電話番号は準備した登録証にも記載があります。
では早速TELをしたいところなのですが、こちらからTELする場合は、かなりの長期戦になりますのでおすすめの方法を紹介します。
ひかりTVにはコールバック機能というものがあり、電話番号を登録しておくだけで数日中に折り返しのTELをしてもらえます。
なかなか繋がらない…といったストレスなく処理できるので日にちに余裕がある方は利用してみてください。



数日も待てないよ…
とは言え、
無料期間の期日が迫っていて折り返しのTELなんて待ってられないよ!
仕事しているから折り返しのTELに出られるかわからない…
という方もたくさんいるかと思います。
実際にコールバックを利用せずに解約の手続きを済ましたので僕の経験談を元にポイントを紹介します。
・余裕をもって1時間は覚悟しましょう
・登録証は必ず準備しましょう
僕の場合、仕事の昼休みをほぼすべてを犠牲にしましたので覚悟が必要です。
また少しでもスムーズに進めるために登録証の準備はしておきたいですね。
「解約の手続き」を選択し、準備しておいた16桁の「エントリーコード」を打ち込みます。
延々と保留音が続きます。僕の場合は30分ほど(笑)
「契約者番号」と本人確認をされます。
改めて引き留めをされますがきっぱりと断りましょう。
回収の説明を受けて終了です。
・無料期間中ならば違約金は発生しない
・チューナーの回収は無料期間後になっても料金は発生しない
チューナーの返却準備
解約手続きの時に、回収品目と回収予定日を言われますのでその日までに準備をしておきましょう。
僕の場合は2週間以内にくるとのことでした。
最初に届けられた段ボールにそのまま全部梱包しましたが、捨ててしまった人は準備が必要ですね。
ホームセンターなどに売っています。
・チューナー本体
・アダプタ
・リモコン
指定はされませんでしたが、同梱されていたLANケーブルやリモコンの電池も邪魔でしたので一緒に梱包しました。
回収業者はクロネコヤマトです。
指定日までに来ないという事例も発生しているので、その際はクロネコヤマトの配達店や支店に確認をとれば対応してもらえるかもしれません。
まとめ
今回はひかりTVの解約からチューナーの返却までの4つのポイントを紹介しました。
・会員証を準備して契約書番号とエントリーコードを準備しておく
・余裕があるときはコールバック機能を使う
・急ぎの場合は1時間ほどは覚悟してTELすること
・回収日までに梱包を済ませておく
無料期間が終了すると自動で年契約が結ばれ、タイミングが悪いと違約金が発生してしまいます。
無料期間内に解約しておけばそのような心配がありませんのでしっかりと手続きを済ませましょう。
ノシ